令和4年新年のご挨拶
新年皆様いかがお過ごしでしょうか。
当センターは1月4日(火)より営業を開始しております。
さて、昨年中も世の中はコロナウイルスの話題で持ち切りでした。
こんなに長く続くと思わなかった・・というのが正直なところでございます。
ステイホームにより年末年始やお盆は家族で集まる機会との慣習が崩れつつあり、ご家族間で話をする機会がなく、意思疎通を図ることが難しくなっているかと思います。
そんな中でも相続は発生します。
相続が起きてしまってからでは、時すでに遅し、悔いのないようにしたいものです。
最近のコラム 「お金の話してますか?」にも記載した通り、不安の解消を目的として、コミュニケーションを図りましょう。
また、昨年の令和3年税制改正大綱にて生前贈与の在り方について見直しがされるという方向性が打ち出されました。
「贈与が出来なくなる。」「贈与をするなら年内と年明けすぐに」というように週刊誌やワイドショーなどで取り上げられていたようですので、目にされた方も多いのではないでしょうか。
令和4年の税制改正大綱では具体的な言及はありませんでしたが、昨年に引き続き、生前贈与の在り方について見直しがされていく方向性が継続されています。
贈与にて生前対策を実行中の方や、これからやろうとお考えの方は、再考する必要があるかもしれません。
ただし、情報に踊らされることなく、地に足の着いた対策を心がけることをおすすめします。
ぜひ当センターにご相談頂ければと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

- お客様の声 匿名希望 様
- 評価が難しい物件や土地、山林等筆数も多く、すべて落ちがなく手続きいただけましたこと感謝しております。 専門家と税理士先生が精査していただき心強く安心して手続きが完了できありがとうございました。
- お客様の声 匿名希望 様
- 私は他県に住んでまして、コロナ禍の中大変でした。 分からないところも親切に説明してもらい不安だった気持ちも安心しておまかせしました。ありがとうございました。
- お客様の声 I 様
- けっして安い物ではありません。 わからない事はとても親切に教えてくれます。 何でも何でも聞いて下さい。
- お客様の声 匿名希望 様
- 初めてのことで何から手を付ければ良いのか分からず困っていたのですが、相続の流れや私たちが不安に思っていることは懇切丁寧に教えていただき安心してお任せできました。 やはり専門の方にお願いして良かったで…